K Vスクリプト活用例 1
装置の運転 停止時間を管理して稼働率を計算する
・ 装置の累積運転 停止時間を管理して、
・ 稼働率を計算します。
同時にチ コ停回数も取得し
ョ ます。
例 累 積運転時間 185 19
:
累積停止時間 1 55
:
稼働率 98.9%
チョコ停回数 3回
【使用デバイス】 DM100・・・秒カウンタ
(運転) DM105・・・秒カウンタ(停止)
DM101・・・分カウンタ
(運転) DM106・・・分カウンタ(停止)
DM102・・・累積秒カウンタ (運転) DM107・・・累積秒カ ウンタ(停止)
DM108・・・チ コ停回数
ョ DM110・・・稼働率
MR100・・・運転中フラ グ MR101・・・リ ッ
セ トスイ チ
ッ
KVスクリプトを使用すればこんなに見やすい
MR101 ’運転時間初期化
DM100 = 0 ’
秒カウンタ
リセット DM101 = 0 ’
分カウンタ
スイッチ DM102 = 0 ’
累積秒カウンタ
’停止時間初期化
DM105 = 0 ’
秒カウンタ
DM106 = 0 ’
分カウンタ
DM107 = 0 ’
累積秒カウンタ
’ コ停回数カウンタ
チョ
DM108 = 0
MR100 CR2006 ’運転時間計算
DM102 += 1 ’ 累積秒カウントアップ
DM100 = DM102 mod 60 ’
秒カウント計算
運転中 1sクロックパルス
DM101 = DM102 / 60 ’
分カウント計算
MR100 CR2006 ’停止時間計算
DM107 += 1 ’ 累積秒カウントアップ
DM105 = DM107 mod 60 ’
秒カウント計算
運転中 1sクロックパルス
DM106 = DM107 / 60 ’
分カウント計算
’稼働率計算
DM110.F = TOF
(DM102)/(DM102 + DM107) 100
*
MR100
’ コ停カウン
チョ トアップ
DM108 += 1
運転中
6 www.keyence.co.jp/seigyo
VOL.
KV-5000/3000 簡単 使い方ガイ
! ド
1
リアルタイムチャートモニタ
使用例
アナログ波形とタイミングセンサのズレを一目で確認
データ表示が実測値と違う?
リアルタイム
チャートモニタなら
タイミングセンサの
立ち上がりとズレ
変位センサ
高さ測定
タイミングセンサのONした時に、
変位センサで高さを測定。
タイミング
しかし、思ったようなデータにならない。
センサ
ラインも高速で、原因がわからない・・・
高速信号も確実にキャッチ。誤カウント状態を即把握
カウントミスの原因は?
リアルタイム
チャートモニタなら
ピンカウント
短い信号が入力している
タイミングセンサ
たまに、ピンのカウントを誤カウントする。
センサの調整の問題か、PLCの カウント数
プログラムが原因かが特定できない・・・
複数の信号をモニタしながら一発調整
装置の調整が難しい?
リアルタイム
チャートモニタなら
加圧量
下死点センサの立ち上がりから
加圧までの時間に遅れ
下死点センサの位置をプレスの加圧が
下死点センサ
始まる位置に調整したいが、
現物合わせで確認するのが難しい
・
・・
3
VOL.
KV-5000/3000 簡単 使い方ガイ
! ド
1
リアルタイムチャートモニタ
使用例
アナログ波形とタイミングセンサのズレを一目で確認
データ表示が実測値と違う?
リアルタイム
チャートモニタなら
タイミングセンサの
立ち上がりとズレ
変位センサ
高さ測定
タイミングセンサのONした時に、
変位センサで高さを測定。
タイミング
しかし、思ったようなデータにならない。
センサ
ラインも高速で、原因がわからない・・・
高速信号も確実にキャッチ。誤カウント状態を即把握
カウントミスの原因は?
リアルタイム
チャートモニタなら
ピンカウント
短い信号が入力している
タイミングセンサ
たまに、ピンのカウントを誤カウントする。
センサの調整の問題か、PLCの カウント数
プログラムが原因かが特定できない・・・
複数の信号をモニタしながら一発調整
装置の調整が難しい?
リアルタイム
チャートモニタなら
加圧量
下死点センサの立ち上がりから
加圧までの時間に遅れ
下死点センサの位置をプレスの加圧が
下死点センサ
始まる位置に調整したいが、
現物合わせで確認するのが難しい
・
・・
3
VOL.
KV-5000/3000 簡単 使い方ガイ
! ド
1
リアルタイムチャートモニタ
使用例
アナログ波形とタイミングセンサのズレを一目で確認
データ表示が実測値と違う?
リアルタイム
チャートモニタなら
タイミングセンサの
立ち上がりとズレ
変位センサ
高さ測定
タイミングセンサのONした時に、
変位センサで高さを測定。
タイミング
しかし、思ったようなデータにならない。
センサ
ラインも高速で、原因がわからない・・・
高速信号も確実にキャッチ。誤カウント状態を即把握
カウントミスの原因は?
リアルタイム
チャートモニタなら
ピンカウント
短い信号が入力している
タイミングセンサ
たまに、ピンのカウントを誤カウントする。
センサの調整の問題か、PLCの カウント数
プログラムが原因かが特定できない・・・
複数の信号をモニタしながら一発調整
装置の調整が難しい?
リアルタイム
チャートモニタなら
加圧量
下死点センサの立ち上がりから
加圧までの時間に遅れ
下死点センサの位置をプレスの加圧が
下死点センサ
始まる位置に調整したいが、
現物合わせで確認するのが難しい
・
・・
3
色 味を明 確 に観 察には・
・
・「肉眼で見えている色が拡大観察すると上手く写らない」 生物顕微鏡のほうが色がはっきり
「
該当機種
観える」など、従来のCCDカメラでの撮影では、肉眼の能力にとうてい及ばず、思ったような
■ V HX-900
色での撮影が行なえない場合があります。
卵巣切片x200
HDR機能が有効
HDRの機能の「色彩強調」を強めることで、色味を強
く表示します。これにより、拡大観察時におこる、色情
報の減衰を補正し、肉眼に近い色味での観察を行な
うことができます。
カウント・自動 計 測を正 確 に行なうには・
・
・
輝度や色抽出を行ない、自動で対象物をカウント 計測する機能があります。
・ 背景となる部分 該当機種
がガラスなど計測したい対象物に影響しなければそのまま計測が行なえますが、フィルタや
■ V HX-900
紙の上での計測の場合、フィルタの繊維質をノイズ成分としてカウントしてしまい、異物のみ
を正確にカウントできません。
フィルタの繊維質まで
フィルタ上の異物
カウントしてしまう
HDR機能が有効
HDR機能の「テクスチャ強調」を弱めることで、ノイズ成分となるような細かな模様のみ無くすことができます。
これにより、異物のみを際立たせて、正確なカウント 計測が行なえるようになります。
・
6
[カウンタの活用]
KV-5000/3000 をはじめとする PLC は、数を数えることができます。
制 御で数を数えるものを カウンタ(Counter) といいます。
身 近に存在するカウンタの制御を考えてみましょう。
実例
①生産数のカウント
②不良品数のカウント
[KV-5000/3000 のカウンタ]
制 御でカウンタは、重要な役割を担っています。もちろん KV-5000/3000 をはじめとする PLC
にもカウンタが入っています。KV-5000/3000 だけで数による制御ができます。
KV-5000/3000 のカウンタ命令は以下のようになります。
命令 シンボル ニモニック 機能
#dddd 加 算式カウンタ
カウンタ C
XXX ※ nnnnn で カ ウ ン ト し 、 実 行 条 件
OFF でリセットします。
nnnnn
#dddd 加 算式カウンタ
アウトカウンタ OUTC ※実行条件でカウントし、RES 命令
XXX でリセットします。
カウンタ番号と設定値
: カウンタの番号のことです。KV-5000/3000 をはじめとする PLC には多数のカウン
XXX
タを持っています。
個 々のカウンタを区別するために番号を付けて管理します。
使 用できるカウンタの数は PLC 機種によって違います。
KV-5000/3000 では、C0~C3999 までの 4000 点が使用できます。
ddddd : カウンタが ON するまでの数(設定値)です。
値 の設定範囲は、KV-5000/3000 では、#0~#4294967295 です。
nnnnn : カウント入力をおこなう接点番号です。
どの入力リレーに接続したスイッチの値をカウントするのかを指定します。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
タイマ命令は減算ですが、カウンタ命令は加算です。
これは、カウンタの場合、オーバーカウント(設定値に到達してもカウントを
継続する)ことが必要なためです。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
- 27 -
個々のシリアルNoを印字したいのですが、
Q80 カウントアップはできますか?
可能です。
方法としてはいくつかありますが、良く使用される代表的な例では
・
・・1 内部カウンタを使用して、
カウントアップさせる
2 シリアル通信を使用して外部よりシリアルNo を送信する という方法があります。
内部カウンタを使用する際にも、ステップ数やカウントアップのタイ ングを変更できるので
ミ
様々なケースに対応できるようになっています。
また入出力端子からカウントアップやカウンタリセットすることも可能です。
内 部カウンタの設定画面
シリアル通信で文字列変更も可能
印字データの変更をPLCから行なうなら
KV-5000 / 3000シリーズ
シリアルコミ ュニケーショ ンユニット
KV-L20V
「PROTOCOL STUDIO」を使用すれば、PLC側の通信
プログラムが不要になり ます。
通信プロトコルのモニタができる トレース モニタ機能」
「 を
標準装備で、立ち上げ時間を短縮。
6
7
日本語 英 語 中国語
回転 Rotation
回転数 Revolution
か︱ 回転テーブル Rotary table
か 回答納期 Replied delivery date
ガイドライン Guide line
ガイドレーザ Guide laser
開発 Development
外部故障診断 External troubleshooting
外部トリガ External trigger
外力 External force
回路 Electrical circuit
カウンタ設定 Counter settings
カウント Count
カウント数 Count number
火炎焼入れ Flame hardening
価格折衝 Price negotiation
拡散反射型 Diffuse-reflective
拡大図 Enlarged view
拡大表示 Enlarged display
角度 Angle
角度ゲージ Anglar gauge
角度特性 Optical axis angle
確率 Probability
加減速時間 Acceleration/Deceleration time
加工時間 Machining time
加工 Processing
加工順序 Maching procedure
加工精度 Maching accuracy
加工費 Machining cost
化合物 Compound
2
Vol.
あなたの身近に潜む
超難題 克服事例集
…
こ ん な 検 出どうしたらで きる の!?
った
困
∼
あ 人の目で見たら分かるけど、画像処理でトライしたら思いのほか難しい!
画像処理の経 験があれば一度はこのようなケースに遭遇したことがあると思います。
身 近に潜む難 題をズバリ解決した克 服事例集が、
今まであきらめていた課 題 解決の手助けをいたします。
Case Case
1 2 微細チップの個数カウント
バネの変形検出
&印字不良検査
?
個?
形! 何
変
緩 やかな 曲 がりと 細 かな 山 谷 が あ るバネ 約1000 個の 微小チップ。個数カウントと
外形上の 微小 な 変 形 を検 出したい ので す 印字不良を1回の撮像で検査したいのです
が…何か良い方法はあるでしょうか? が…できるでしょうか?
Case Case
3 4
食品・薬品の印字検査 クッキーのカウント
る? 枚?
め 何
読
背 景 に光 のムラが あ る文 字 の 読 み 取りが 乱 反 射 の あ るフィルム 越し の 不 定 形 な お
安 定しま せ ん 。何か 良 い 解 決 方 法 は な い 菓 子 の カウント …どうや って 解 決 で きる
でしょうか? でしょう?
用途別、お役立ち提案書
Vl
o.13 枚数カウント編
パッケージや分包の枚数カウント
■概略図
■検出概要
レーザ式変位センサをスキャニングして、
CCDレーザ変位センサ
パッケージ材や薬品の分包などの枚数をカ
ウント ます。
し
■システムの流れ
レーザ式変位センサを、ワークの上端が基
準位置になるように設置します。
↓
センサからのアナログ出力をアナログコント
ローラに入力し 1枚ごと
、 に判定出力が出る
よう 公差設定し
に、 ます。
↓
アナログコ ローラの判定出力をカウンタ
ント
に入力し ワーク
て、 の枚数をカウント ます。
し
■導入のメ ッ
リト
光電スイッチのON/OFFによる枚数のカウントでは、 ワーク
が重なると正確にカウントできないため、 ワークを1枚1枚分けて送る機構が
必要と ます。 たがっ 機構部に大きなコ がかかり またワーク
なり し て、 スト 、 の間隔も ため、 ク タ
空く タ ト イムも なり
長く ます。
レーザ式変位センサの場合、 ワークの高さ波形の山谷で判別するため、 ワークを重ねて送っても 正確に枚数をカウント できます。
■検出の注意点
■検出を安定させるテクニック
①センサヘッ の取付け方向
ド ①移動速度には余裕をもたせて・・
・ センサヘッ を(b)
ド の向きに取り付けると 反射光が遮られ
、 ワークの整列が多少乱れていた場合でもカウント 漏れが
て検出できない部分も出てく るため、下図(a)の向きになる 起きないよう センサまたはワーク
に、 の移動速度は、
に取付けます。
よう ワーク
1 に最低1 サンプリ
0 ング程度は得られるように
設定します。
() ○ () ×
a b
公差しきい値
サンプリングデータ
②ワークの整列の乱れが大きい場合は・・
・ ワークの整列が大きく 乱れていると どこ
、 に公差し きい値を
②公差の設定 設定してもカウント漏れが生じ まいます。 の場合は、
てし こ
変位センサからの アナログコ ローラのハイパスフィ 機能を使用し
ント ルタ ます。
アナログコ ローラの公差し
ント きい値は、
出力波形の中心よりやや高めに設定します。 下図参照)
( ハイパスフィ 後
ルタ
ハイパスフィ 前
ルタ
変位センサの出力
変位センサの出力
カウンタ入力
公差しきい値
急峻な変化分のみが信号に現れるので、
カウント漏れが発生
整列の乱れ成分等はキャンセルさ れ、
カウンタ入力 カウント漏れなく検出が可能と ます。
なり
MEMO