ガラエポ基板の除電 No.1
ガラエポ基板の除電
除電の概要
搬送中に人体や装置と接触・摩擦することによって
静電気が発生し、その影響で基板にホコリが付着します。
圧縮エアをホコリに当てて吹き飛ばすことでホコリを
除去すると同時に、 オンによる除電でホコリの再付着を
イ
防止することができます。
従来までの問題点と対策方法
従来の問題点
従来はエアガンで吹き飛ばす方法が一般的でしたが、実際にはエアとの摩擦によってホコリや基板が
帯電し、吹き飛ばして舞い上がった後に再付着する問題がありました。
対策方法
エアガンに除電器を取り付けた除電ガンを使用することで、吹き飛ばしの際にホコリを除電しますので、
ホコリの再付着を防止することができます。
キーエンスのノウハウ
秘 パルスエアで効果倍増!!
テ ク ニッ ク
従来の除電ガンは連続的にエアを流し続けるタイプの除電ガン
が一般的です。しかし連続エアでは表面を流れるエアが層流化
することで後から来るエアの障壁となり、エアが異物に到達
しなくなることで吹き飛ばしの効果が弱まるというデメリット
がありました。
SJ-M400 シリーズでは電磁弁制御機能により最大 0.7MPa
の強力なイオンエアをパルス状に放出することができます。
これにより表面にはりつき除去しにくかったチリやホコリ
に振動を与え、ゴミを効果的に除去することができます。
また、エアをパルス状にすることで連続エアに比べて約 40%
のエア量低減が可能になりました。
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Marking Test Report
テスト 印 字 報 告 書
【 基 板 へ のマーキング 】
【使用機種】ML-Z9500シリーズ
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Marking Test Report テスト印 字 報 告 書
【 基 板 へ の マ ー キング 事 例 】
■ワーク全 体 画 像
■ご依 頼内容
基板に工程管理用の2次元バーコード印字
■対 象ワーク
ガラエポ基板
■テスト内容
2次元コード、LOTNOマーキング
■使 用機 種
CO 2 レーザマーカ
■清書印字画 像
バーコードリーダで読み取りテストを実施してい
ます。読み取り率100%と安定した読み取りが
可能です。
レジストによっては熱がかかり過ぎるとバーコー
ドが潰れてしまうような症状がでるため、極力熱
をかけない条件が適しています。
ガラエポ基板への印字例 読み取り画像
シルク印刷面 印字面
シルク印刷面ではシルクが剥がれないマーキング
が可能です。
印刷自体の厚みのばらつきもあるため、デリケー
YVO4レー
ト且つ安定したマーキングを行います。
ザではさらにデリケートなマーキングを行なうこ
とができ、製品にあわせた機種選定をお奨めし
ます。
シルク印刷への印字例 印字面拡大画像
【 印字パターン例 フレキシブル基 板】
FPCへのマーキングはススが出やすいため、
樹脂専用レーザが適しています。
ススを出さずに安定したマーキングが可能です。
フレキシブル基板への印字例
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【 基 板へのマーキングでの要望点】
①エリア全面での安定したバーコード読み取りがしたい、多品種に対応したい
②スペースが限られているため、なるべく小さいサイズで印字したい
③レジスト面、シルク印刷面を剥がしたくない
④設備を簡略化したい
①エリア全面での安定したバーコード読み取りがしたい、多品種に対応したい
基板のどこにマーキングしても安定したマーキング、読み取りがしたい。
複数のパターンにも対応したい。
搬送設備にコストをかけたくない。
従 来問 題 点
・エリアの中心と端でスポット径が異なり、印字品質にバラつきが出る。
・品質を安定させるためエリア中心にワークの搬送が必要。
・品種変更の際にレーザマーカの高さ調整の手間が発生する。
②スペースが限られているため、なるべく小さいサイズで印字したい
実装密度が高くなり限られたスペースにマーキングしたい。
従 来問 題 点
・小さいサイズで印字すると文字、バーコードが潰れてしまう。
・印字速度を上げると印字品質が落ちてしまう。
③レジスト面、シルク印刷面を剥がしたくない
表面のレジスト面、シルク印刷は残した状態でマーキングしたい。
シルク印刷面 印字面
従 来問 題 点
・表面層を剥がしてしまうと、基板の耐久性が落ちてしまい
ダメージが心配。
・パワーが弱いとマーキングが不安定になる。
印字面拡大画像
④設備を簡略化したい
装置全体のスペースをなるべく抑えたい。
搬送工程を減らしてタクトアップしたい。
装置全体のコストを削減したい。
従 来問 題 点
・基板サイズが大きいと、搬送ステージが大きくなってしまう。
・XYZの調整機構が必要。
・設備が高額、コストダウンが困難。
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【 M L -Z9 5 0 0シリーズのお奨め機能】
■3次 元制 御
印 字 品質 焦点位置をフルフラット化、
エリア全面での高品質マーキングが可能。
■2次 元コードセル 飛ばし機 能
熱がこもらない最適なパターンでマーキング可能、
安定読み取りを実現。
■助走 長の調 整 機 能
高速、極小文字でも鮮明なマーキングが可能。
■フォント別交 点除 去機 能
小さい文字でも交点部分が潰れない高品質マーキングが可能。
■短 波 長レーザ
樹脂に適した吸収波長でススを抑えたマーキングが可能。
■Z 軸可変機 能
対応力 Z軸制御でワークの高さ違いも段取り替え不要。
■精度を極めた30 0 m m□ワイドエリア
多面取り基板も一括マーキングが可能。
■基 板の『反り』への対応
個々の反りにも正確に対応した3次元制御マーキングを実現。
■バーコード照合 機 能
設定切替をバーコード読み取りで簡単、確実切替が可能。
■簡易印字 確 認システム
FTシリーズ(放射温度センサ)との組み合わせで簡易印字確認が可能。
■スキャナの温 度ドリフトを抑えた安定設 計
精 度 高繰り返し印字精度を実現。
■エリア補正ソフト
設置後のステージの傾き、
ゆがみを補正可能。
他にもお役立ち機能が多数あります。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
キーエンスは最適なマーキングのご提案をいたします。
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【レーザマーカのことならキーエンスにお問い合わせください】
3次元制御グリーンレーザマーカ
3次元制御CO 2レーザマーカ 3次元制御YVO4レーザマーカ
MD-V9900シリーズ MD-S9900シリーズ
ML-Z9500
紫外域 可視域 赤外域
光
波
長
分 (nm) 300 380 400 500 532 600 700 780 800 1064 10600
布
図 波長
波長 波長
1064nm 10600nm
532nm
MD-V9900シリーズ CO2レーザ
MD-S9900シリーズ
www.marking.jp
より詳細な情報は
レーザマーカのプロフェッショナルサイト
「LASER MARKING.jp」でご覧いただけます。
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06 - 6325 - 6957 0120 -830 -911
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0をお忘れなく
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( ケ月後)
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FIGNA事業部 フリーダイヤル
マーキング機器
〒569-0806 大 阪府高槻市明田町2 - 13 Tel 072 - 686 - 3211 Fax 072 - 686 - 3011 専用ダイヤル
FG7-0089
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C
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ガラス基板検出に最適
ガラス基板用フ イ バリエーシ ン
ァバ ョ
小型長距離アライメント用
FU-38L NEW
ト プビ ウ イ
ッ ュタプ
端面検出用
FU-40S NEW
耐熱 250℃
長距離アライメン (高温タイプ)
ト用
FU-38LK NEW
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FU-38L NEW
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端面検出用
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長距離アライメン (高温タイプ)
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組み付け部品の有無検出
Detecting an ejector pin
The long detecting distance and small beam spot enables the
detection of a narrow pin from a distance.
基板上の部品の浮き検出
基板上の部品が浮き上がっていても、帯状レーザ光で広範囲を検出できます。
用途別、お役立ち提案書
Vl
o.15 透明体厚み測定編
ガラス基板の厚み測定
■概略図
■検出概要
レーザ式変位センサを使用し 透明なガ
て、
レーザ式変位センサ
ラス基板の厚みを測定します。
■システムの流れ
レーザ式変位センサを、ガラス基板表面が
基準位置付近にくるように設置します。
↓
透明体の屈折率の影響を補正するため
に、まずマスタワークを測定します。
↓
ガラス基板
センサを移動させて、ガラス基板の厚みを
測定します。
■導入のメ ッ
リト
従来は、 接触式変位センサを基板の両側から押し 当てて、ガラス基板の厚みを測定していまし た。
しかし ガラス表面を傷つける恐れがあるこ と 連続的に測定するこ が困難なため、
、 と、 と オフラインで抜き取り検査のみ行っ
ていまし レーザ式変位センサを使用するこ で、
た。 と 非接触でかつ高速に連続測定ができるよう になり インラインでの測定
、
が可能になり た。
まし
■検出の注意点
■測定器の選定
①透明体の屈折率の影響を補正するには… ①基板が傾く可能性がある場合には・・
・ レーザ式変位センサの種類により ワーク
、 の傾きに対する
透明体の裏面を測定する場合、 屈折率の影響で実際の
許容度は異なります。
距離よりも小さな値が出力されます。
受光レンズ
レーザ
センサの受光部へ
レーザ
光
空気中
開口角
ガラス基板の表面
ガラス基板
ガラス基板
レーザ光はガラス基板で正反射し てセンサの
ガラス基板の裏面
受光側へ返り ます。センサが受光できるのは
図の開口角内の光であるため、 基板が傾いて
レーザ光はガラス内部に入射すると 屈折し
、 いて正反射光が開口角から 外れると 測定で
、
裏面で正反射し た後、再び屈折し てセンサの きなく ます。
なり
受光部に入光し ます。 つまり より
、 開口角の広いセンサの方が、 傾き
センサ側では、 点線の面で正反射し た光と 許容範囲が高いこ になり
と ます。
錯覚し て出力するため、実際より小さ な値
と ます。
なり
レーザ変位センサには、三角測距方式と 共焦点方式とが
ますが、
あり 共焦点方式の方が一般的に開口角が広い
のよう
こ な場合は、 物質で厚みの分かっているもの
同じ
ため、ガラス基板が傾いたりたわんだりする場合の測定
マスタワーク し
と て測定し 屈折率の影響を補正し
、 ます。
に適しています。